高校入試は近年、内申点が重視される傾向にあります。内申点確保のためには、定期テストで安定した成績を取る必要があります。
それには、学校の授業内容を理解することが必要不可欠。しかも公立受験なら英・数・国・理・社の5教科すべてが受験対象。
どれかが苦手、とはならないよう、すべてに興味と楽しさを感じる指導を推進します。

自分の弱点をじっくり教えてもらえる１対１や、競争意識や自分で勉強する力をも育てる１対２の個別指導。
単なる形だけの個別指導ではない、生徒のやる気と学力を最大限に伸ばす指導スタイルです。
しかも予習型授業で、学校の授業内容を完全に理解できる確かな学力を育てます。

５教科の公立入試と内申点UPのためにも、IB早稲田では、より多くのお子様の５教科総合点を安定させたいという思いから、通いやすく、また受講しやすい授業料で、理科・社会・国語の集団コースを設けております。
これらの教科は、英語や数学と違い、積み重ねの部分が少ない教科ですので、こちらのコースでも十分成果を出すことができます。
個別指導での英語・数学と合わせてこちらのコースを受講いただければ、５教科の対策は万全です。

中学３年生の秋からは、志望校判定テストが会場模試になります。
実務の入試に近い状況と緊張感の中で試験を受けることで、早くから入試の予行演習をしていただくためです。

夏休み２泊３日、５教科総特訓学力強化合宿を行ないます。受験生としての自覚を促し、競争心を意識させ、受験勉強に本腰を入れるための基礎学力を養います。
公立高校受験を考える中学３年生は、夏期講習と合わせ原則参加していただきます。

志願書添削、面接指導、公立高校そっくり模試、解説を行ないます。
模試は、入試本番と同じ時間帯や服装で実施され、その日のうちに個人成績と偏差値が出されます。
公立高校を第一志望とする中学３年生は、冬期講習と合わせ、原則参加していただきます。

高校受験終了後には、授業内容を高校の準備内容に移行します。
高校入学後、良いスタートを切り、勉強に自信を持たせるために、英語・数学の予習を行います。